日々、自社の経営に立ち向かっていると、「経営とは何か」?という素朴な問いに思いをめぐらすことがある。
その答えはいろいろあると思う。
私は、経営とは "目標に向ってPDCAを回すこと"と定義することにした。
経営における最終目標は、経営理念に裏づけされた長期経営目標。
当社は、長期経営目標を「幸せ共創力世界一」と定めている。
その長期経営目標に向って、事業発展計画の中で、中期目標、年度目標へ落とし込んでいく。
それをさらに、月次目標、部門別目標に、そしてさらに、個人の目標、日次の目標へまで落とし込んでいく。
目標を立て自分の頭に意識に浸み込ませることができたら、PDCAをきちんと回すことが大事になる。
PDCAを回すとは、仕事をPlan(計画)→Do(実行)→ Check(チェック)→ Action(対策)の順番で回すこと。
言い換えれば、実行の前に計画あり、実行のあとにチェック・対策ありを習慣化していくこと。
その理屈は知っている人は多いが実践できる人は少ない。
経営者の役割は"一人でも多くのスタッフが、目標に向ってPDCAを回すことができる集団づくり"と思う。
そして、この"目標に向ってPDCAを回すこと"を愚直に継続することが、現実を理想(長期経営目標)に近づくもっとも確実な方法だと思う。
経営とは何かを自問自答して、考えたこと。