みなさんは「できない」という思考回路が存在しないという人からどのような印象をうけるでしょうか?
自信過剰な人、大言壮語癖のある人、気負いのある人。
その人はそのいずれでもない。
昨日私の尊敬しているそのから久々に貴重なお話しを頂いた。
そして、その人の人生は、自ら、人様が困っているところに飛び込んでいき苦労を背負い、克服してきたという歴史が刻まれている。
今回その人が背負った苦労はとてつもなく大きいもので、常人の私では計り知れないものがある。そのあたりの心境について聞いてみた。
その人曰く「私は、頭の中に『できない』という思考回路がない。」とこともなげにおっしゃる。
物事はできるという前提があり、それをどのように具体的に落とし込み、日々着実に実行するだけ、とおっしゃる。
「できないという思考回路がない」というとずいぶん自信過剰に聞こえるかもしれない。
しかしその人の場合、その生き方の動機の純粋さからでてきていると理解した。その人の人生においてこれまで取り組んできた事柄は、自分の私利私欲からでた事柄はなく、人様から頼まれたこと、人様が困っていることを助ける仕事の連続であることを思い出した。
その人からすると、天命に取り組んでいるということで、天命に不可能なことはないという感覚ではなかろうか?と推察した。
自分の私利私欲ではなく、天命に対して常に一生懸命取り組む。
そういう心境になったときに。"できない"という思考回路は、頭の中から消えていくのではないか?と思った。