最近、勉強会などで大変優秀な経営者、リーダーの方と接して感じたことがある。

経営者やリーダー、または自己成長や自己実現な生き方をしている人は2つの戦いに挑んでいると思う。

ひとつは外との戦い。

ライバルに勝つこと、外部から一定の評価を得ること、または掲げた目標を達成するための戦い。

外部からみるとここが目に映る。

そして、ここで実績を上げることが世間的な評価につながる。

もうひとつの戦いは自分との戦い。

静かに、深く、己を自省し、自分を超えることへ挑んでいく戦い。

外部からはよく分からず、自分だけが知る戦いだと思う。

成長志向、上昇志向の人はこの2つの戦いを意識していると思う。

しかし、人によってこの2つの戦いへ意識する配分が大きく異なるように思う。

この一週間で偶然、好対照の二人に接した。

一人は外との戦いに中心に、全力を注ぎ名声を築いた人。

もう一人は内との戦いを中心に地道に人格を磨いてきた人。

外との戦いに過剰に意識している人は何か危うさを感じる。

最初はすごいと感じるが、接していくと、アンバランスさや底の浅さを感じてしまうことがある。

内との戦いを基盤にしている人は、一見地味だが、接すれば接するほど深さ、大きさを感じる。

そういう人と接すると自分の内面を見つめたくなる。

私自身が、つい外との戦いに囚われやすいタイプのなので注意したい。

自分の内との戦いを生きる活力の中心にしていきたい。・・というかできればいいな。

そういうことを感じたこの一週間でした。