本日ある経営者と面談。
その会社のネットマーケティングについて話し合う。
その中で経営者が何気なく一冊の本を取り出した。
「できる、SEO・SEM」というハウツー本。
「SEOは、これで大体わかったので・・・」とあっさりおっしゃる。
「そんな馬鹿な」、とおもいつつ中身を見ると、わかりやすいだけでなく、内容もそこそこのレベルのことがよくまとまっている。
少なくともこの本を読んで実践すれば、初級レベルのSEOが実施できてしまう。

「SEOもここまできたかー」という感じ。
SEOはつい最近まで、ネットマーケティングの専門業務として、素人にはなかなか
出せない領域だったと思う。

それがあっという間に、エクセル・ワードの習うことと同列の事柄になってしまう。
「難しいを簡単に」というどこかのIT企業のキャッチフレーズではないがこういうことがよく起こるのがネットの世界。ノウハウの賞味期限が短い。
ノウハウの賞味期限が短いということは、ひとつのノウハウにしがみついていると会社や技術者の賞味期間も短いということになり兼ねない。
改めて、「恐ろしや、ネット業界の進歩のスピード。」
ノウハウを革新していき続けることが、生き残りの最低条件。
そして、それが新たな進歩を生む。やはり、神様の手のひらで仕事をさせてもらっているということだろう。